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「かみしばい万博覧会」in大阪・関西万博2025

大阪・関西万博2025
4月20日(昨日)
「かみしばい万博覧会」の紙芝居師と
して、ふろん茶のおもしろ紙芝居を
してきたばい❣️

師匠の紙芝居屋の ガンチャンをはじめ
一緒に公式プログラムを創り上げた、
紙芝居師仲間たちと万博関係者の皆さん、
ありがとうございました。
 

 

 

紙芝居を始めた4年前、2025年の
万博で紙芝居をするとが夢やった‼️
それが叶って、60年の人生の中で、
最高ランクの人生イベントとなり
ました。

感動で無くかなと思いきや、意外と
自分の口演が終わった後は、純粋に
楽しく笑っとった😊

普段使用しないハンドマイク🎤を手に、
怪しいMCみたいに見えるかもやけど、
大盛り上がりの中で、出来たっちゃ
なかろうか^o^

ほとんどの国が工夫を凝らしたプロジェクションマッピングや
デジタルを駆使した映像で、スケールの大きか未来を
観せとる中で、
紙芝居師はいつもの
アナログの紙芝居でがっぷりと組んで、
魅力を最大に伝えられた素晴らしい時間
やったと思う!

子どもたちも興奮して、紙芝居師に群がったり、紙芝居をめくろうとしたりで、
全く予定調和じゃなか、まさにライブの!
観客参加型の紙芝居やった。

終わった後、ある女性と話した時に、
大阪の紙芝居師もお客さんもタフで、
ビックリしたと話されとった。
あそこまで、子どもたちが自由に参加する
ものなんだ、そしてそれを紙芝居師も
親たちもギリギリまで自由にさせるんだと。
あまりもグチャグチャになって、その空間の主導権を握れんように
なっても、いかんと
思うけど、座って大人しくして
楽しむ紙芝居とも違うスタイルの紙芝居やけん、その加減を
自分なりに掴みながら進める。

そんな中で、ふろん茶は
ガンチャンのオリジナル作品に全集中
やったばい‼️

①ももももももたろう

②妖怪おおあばれ

毎回の現場が生で、毎回感じることが違う
紙芝居だからの楽しみもある。

場所的にはアメリカ🇺🇸とフランス🇫🇷のパビリオンに向かう途中の
イベントスペースであり、東ゲートから一番近い大屋根リングへの
エスカレーター横で、これ以上ない良か場所やった。

足を止めて見てくれたり、エスカレーターからも覗き込むように
観てくれとったお客さん。

最初から最後まで、全部の紙芝居を見てくれるたお客さん、
本当に、幸せな素敵な経験を
ありがとうございました。

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