エンタメ 日本文化(にほんぶんか) 紙芝居

バリアフリーコンサートあとのまさかの無茶ぶり紙芝居

11月12日(金) 14時〜15時30分
福岡市中央区ふくふくホール
バリアフリーコンサート

『凸凹から愛が見えた』におうえん鑑賞に行ってきた。
仲間の田中美佳ちゃんが代表理事を務める
一般社団法人Togatherlandのイベント。

朝早く熊本サイハテからタクシーと電車を乗り継ぎ
福岡市市民プラザに着いて、先ず市民プラザ内のレストランで
腹ごしらえ。

即興ピアニストの重松壮一郎さんの深い泉のような、
何とも言えない一音一音から紡ぎ出される世界を堪能しました。

そして、後藤郁玖子さんと安武一道さんによる朗読劇。

後藤郁玖子さんと田中美佳さん

大塚れなさんの癒しの歌と加護ひかりさんの手話

hare to ke lab梶原慶子さんのライブアート、竹内隆慧さんによる花活け

つみきや原田圭悟さんによるつみき造形が繰り広げられました。

私も積み木に飛び入り参加しました。
LIVEの雰囲気の後押しもあり、素晴らしい作品が生まれました。
(自画自賛 ww)
私の作品わかるかな?

そんなこんなで、感動の余韻に浸りながら会場をあとにしよう
としていたら、郁玖ちゃんが「えっ 紙芝居してくれるんやろう」と
無茶ぶりに、「やっていいいんやたら、やってもよかよ」と応えたのを
美佳ちゃんが聞き逃さず。
「やってやって」のラブコール

女子のお願いには滅法弱いふろん茶としては、応えない訳には行かず、
次の音楽LIVEの後に使うために持ってきてた、紙芝居の舞台をおもむろに
ステージの前に設置した。

準備してた演目は、
①のろいのももたろう
②妖怪おおあばれ

次の会場での演目をそのままスライドすることに。
その時点では、本来公演するcafeでの演目をどうするかなんて
考えてなかった。

正装の作務衣に着替える余裕もなく、アメリカンな私服のままで、
紙芝居をやり終えた。
サプライズ紙芝居に喜んでもらえたようだった。
無茶ぶりしてくれた郁ちゃん、予定外の事に時間を取ってくれた皆さん、
ありがとうございます。

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