お茶(ちゃ) 日本文化(にほんぶんか) 趣味(しゅみ)

北部九州駆け足紀行

こんにちは、渇きを茶家す、和水人 

マエケン なでしこです。

いつもおうえんありがとうございます。

福岡空港から都市高速に乗り西九州自動車
道に入りました。

途中、糸島、唐津を通って長崎県松浦市
志佐町に帰ってきました。

不老山公園に行って故郷を久しぶりに見渡
してきました。

実家の茶畑を見た後、

地元の松浦高校へと

寄り道して、海のふるさと館へ行ってきました。

ここは故郷の名産品を売っている物産店で
す。

楽しみにしていた100円ケーキが150円に値
上がりしていたのはちょっとショックやった
けど、あらためて故郷の物産に触れられたの
は言いようが無く嬉しかったです。

その後、最近ご縁があり繋がった松浦高校
の後輩、今は神戸市で麺屋貝原を営んでる
是枝伸仲君の故郷、福島町へ。

 

約45年ぶり位かな。

祖母に手を引かれてお茶の行商に連れられ
て行ったのが小学校低学年の頃で、その当時
はフェリーでしか行けなかったんです。

それが何十年か前に佐賀県の伊万里市と

繋がる橋ができて、凄い勢いで島も変わった

らしいです。

是さんちの福崎地区に行って、島内を一周
して来ました。

とにかくゆったりとした時間が流れていま
した。

それから、平戸へ。

途中「母の手」という海鮮料理のお店で魚
をと思っていたのに、営業時間ギリで諦めざ
るをえなかったです。

平戸は最近世界遺産登録されたキリシタ

ン群の一部です。

 

近くに住んでいるときは教会なんて興味

無かったのに、離れてみると妙に行ってみ

たくなるのは、なんなんでしょうね(笑)

静かで、素晴らしい景色が沢山あるので、
あまり有名になって欲しく無いというのが、
本音なところです。
(勝手ですね w)

その中でも根獅子の海岸の絶景は俺の下手
な写真では、伝えきれないのが残念ですが
・・・・

昔は鳴る砂として有名で、裸足で歩くと
「キュッ  キュッ」と音が鳴っていたんです。
最近は田の土が混じったり、少しゴミも増た

みたいで、鳴るところが中々探せなくなったみ

たいです。

この後もハウステンボスへと続きますが、
それはあらためて。

-お茶(ちゃ), 日本文化(にほんぶんか), 趣味(しゅみ)

© 2024 紙芝居屋 ふろん茶 Powered by AFFINGER5